ふるさと納税を誰かに語るとき、どうメリットを伝えればいいか困る。
仲の良い友達であれば別。「あそこのラーメン屋旨いよ。」レベルで「ふるさと納税得だよ。」と言えば伝わるでしょう。
でもあんまり親しくない人にふるさと納税の魅力を伝えるのって意外に大変でね…(^_^;)
ちょこっと話しが変わりますが、僕の母親が「百年の孤独」というレア焼酎が大好きなんですよね。この焼酎、定価じゃあ全然手に入らなくて人気グループのコンサートチケットよろしく早い者勝ちで飛ぶように売れていきます。定価で手に入れるのが物凄い大変なんです。
森伊蔵なんかもそうですね。こっちは母親はあんまり好きでもないんですが凄い高い倍率の抽選を勝ち抜かないと定価で買えません。
そういうレア焼酎、百年の孤独や森伊蔵が1年待てば定価で買えると聞いたらどう思いますか?
個人的にこの例えが一番ふるさと納税を説明するのにしっくりくるんですよね。
僕は1年待つとしても百年の孤独や森伊蔵が定価で買えるならそのチャンスに食いつきます。だってプレミア価格でしか買えないレア焼酎を定価で買えるんだもん、得じゃん。
ふるさと納税も一番最初は持ち出しが多い(数万円の出費)けど、その分、翌年の税金が安くなるわけだし肉やら高級フルーツやら地域の特産品を貰えるわけじゃない?←どう考えても得でしょ?
レア焼酎を1年待てば定価で買える。
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これが非常に得だな~、と思う人はふるさと納税のメリットを実感してもらえるはず。
dali.hatenablog.jp
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